現代社会では、恋愛を発展させるには、LINE、カカオトークなどコミュニケーションツールが不可欠です。どんなに見つめ合う男女もツールがなければ、恋の進展はなかなか望めません。でも、いざLINEを始めると「既読スルー」、「話が続かない」、「冷たい」……そもそも「気軽に送っていいの?」などネガティブになっていませんか。そこで、第二回メール術は、男性を虜にするLINEテクニック術を紹介します。教えていただいたのは、年収1,000万円を越える高級キャバクラにお勤めの女性22歳。覚えることは1つだけと言います……。
一般的なLINEテクニックは本当に効果があるの?
女子としてはLINEでマメに彼と連絡を取り合いたいものですよね。
朝に何を食べた、会社でこんなことがあった、次のデートは何をする……。
片思い中でも、恋人になったあとも、結婚してからも。
思い通りのLINEは、気持ちがつながっているという実感が沸き、愛情を感じます。
恋愛のLINEテクニックで言われている一般的なことは、
・絵文字・スタンプの使いすぎはダメ
・気づかい上手をアピール
・ラフな会話を心掛ける
・マメに! マメテク重視
・既読のあと、早く、遅くなどの駆け引き
・相手が拾ってほしい話題を見つける
・長文は禁止
・アイコンは自分の笑顔
・「?」を使わない
・それとなく伝える
などなど、いろいろ紹介されていますよね。
でも、これを全て考えていたら、LINEの文字を打つことはできませんよね。
考え過ぎは不自然です。
会話中でも、相手のことを考え過ぎると自分が何を言っているのか分からなくなります。
ぎこちない会話は続きません。
親近感大幅アップ! モテるLINE術
22歳とはとても若いですが、このテクニック術だけで男性客を増やし、
継続的にお店に足を運ばせているそうです。
もちろん、教養を身に付けることや、美容にかける努力はハンパではないそうですが、それはおまけみたいなものと言います。
先生「では、気持ちが共有できる人とできない人はどっちが親近感が沸きますか」
当然、共有できる人です。
例文を出します。
彼からのLINE「おはようニャン(*'ω'*)昨日は楽しかったよ。またお店に行くね♡」
例文A「おはようございます。次はいつお店に来てくれますか」
例文B「おはようニャン(*'ω'*)私も楽しかったですよ。また会いましょうね♡」
どちらに親近感が湧きますか。
ようは、
・LINEの文体を合わせる
・気持ちを共有する
・絵文字、顔文字、スタンプを彼に合わせる
※絵文字やスタンプなどはたくさんあるので、相手が好んで使っているモノと同じ種類を使い返信する。
これは心理学でも間違いないテクニック術です。
ヒトはなかなか他人を心から信用しない生き物です。
親近感を持たせグッと距離を縮めるには、深層心理(無意識レベル)で”敵”でないことを思わせることがベスト。
文体が似ているので、勝手に”運命の相手”だと言われることもあるそうです。
気持ちが共有できれば、ググっと距離が縮まりますよ。
LINEテクニック術「応用編」 生活感を少しだけ香らせて
文体を合わせるLINEテクニック術で彼との距離が近付いてきたら、もう一つスパイスを効かせるべし!
こちらの(女子側の)”生活を想像”できることを”少しだけ”見せる
例えば、
「今、カレーを作っていて、タマネギで泣いちゃったよ」
このぐらいの短文で単純な内容でOK!!
料理が”好きな”ことも伝えられますし、料理中で”大変なとき”に健気にLINEしてくれたんだ。俺は”特別な人”なのかと思ってもらえますよ。
そして、あなたのエプロン姿や台所での様子を勝手に想像してくれるので、
少しだけ”生活感”を感じさせるのがベストだと言います。
味噌は”少しだけ”
バリバリの生活臭を出してすまうと抱くロマンが崩れる。
生活感を少しだけ香らせる女性には「家庭的」なイメージを抱いてくれるのが男性。
微妙な男心を憎いほど突いて、楽しいLINEを彼とすれば、
恋愛は自然と発展していきます。
Comments