「眷属に護られている」と実感するスピリチュアル体験をする方法
- 乙女の事情
- 2020年7月2日
- 読了時間: 4分
「眷属憑き」なんて言葉を耳にしたことはありませんか。世の中には眷属が憑いている(眷属に護られている)人がいるといいます。そういった人は常に何かに護られている感覚がするそうで、ここ一番の勝負時に最大限の力を発揮できたり、眷属が危険な事や物から守ってくれると言います。
今回はこういった眷属に護られているなと肌感覚で分かる、「スピリチュアル体験」をするためにはどうすればよいのか?
実際に体験者である(コノハナ)が日頃心がけていることをご紹介します。
(執筆者:コノハナ)
※敬称略

眷属を感じるスピリチュアル体験をするには?
スピリチュアル的なことに大変興味があります。
そこで、神様の遣いである眷属に護っていただきたいと神社によくお参りし始めたのが
きっかけになります。
眷属の存在は、実際に目には見えませんが、お参り後はなんとなく
「まもりが強くなったような」、「何かに見守られている」感覚がします。
その結果、今まで多くを救っていただいてきました。
それまでは、ただ単にお参りするだけではそういった体験は出来ていませんでしたが、
以下のことを意識してもらえれば、あなたも眷属の存在を感じるかもしれません。
眷属に護られていると感じられるスピリチュアルな体験をするためには、いくつか注意しなければいけないことがありますので、以下の点を参考にしてみましょう。
スピリチュアル体験①神様や眷属への敬意をもつ
大切なことは、神様や眷属に敬意の気持ちを持つことです。例えば……
・まずは感謝の気持ちを述べる
・後日、お礼のお参りに行く
・寝る前に護っていただいた感謝を思い浮かべる
毎日護っていただいているのにも関わらず当たり前のように過ごすことは、実はかなり失礼なのではないかと思います。中にはお礼のお参りに行かない方もいらっしゃるとか……。
そんな人は眷属も護りたいとは思えないのではないでしょうか。
スピリチュアル体験②眷属に護られやすい人を知る
眷属に護られやすい人がどんな性質の人間なのか、知っておくことも必要です。
誰でもどんな人でも眷属に守られるわけではありません。
・世の中に大きな役割をもたらす人
・大きなことを成し遂げようとする人
・向上心の高い人
こうった人は眷属憑きが多いそうです。大社長や世界的に活躍する著名人の中には眷属が憑いている人も多いのだとか。そういった人は並々ならぬオーラを持っているので、なんとなく納得できてしまいますよね。
人のために何かを成し遂げたい、大きなことに挑戦したい。こういった大きな目的を持っていると眷属もあなたを護ってくれやすくなるかもしれません。
わたしも、神社へのお参りのさいに以上のことを意識している甲斐あってか、
大きな仕事を任された時や失敗できない大勝負の時ほど眷属に護られているというスピリチュアルな感覚を強く感じます。
スピリチュアル体験③眷属の波動をキャッチできる状態でいる
他にも、気持ちの中で眷属とのつながりを濃くしたり、目に見えない知らせをキャッチするために常に眷属の波動に耳をすませておくことも必要です。
せっかく眷属が必要なことを自分に知らせてくれていても、自分が気付かなければ意味がありません。雑念があったりすると、眷属と波長が合わずに、せっかくの波動をキャッチできないので常に身を浄めておくことも重要です。
たとえば、綺麗な言葉(嬉しい、ハッピー、感謝、おかげ様、ありがとう……)を使う、人の悪口や自己否定の言葉など(どうせ、つまんない、あなたばっかり、自分だけ大変……)は言わない、想わないことを意識してみましょう。
できるだけいい想念でいる人が眷属に気に入ってもらい、守ってもらう具体的な方法。
最後に……眷属に護られる人になる

ただ闇雲に自分だけのご利益をお願いしたところで、眷属はなかなか護ってはくれません。
「努力はしないけど、お金持ちになりたい」
「片思いの相手が恋人と別れて欲しい」
「他人に期待ばかりして、自分は何もしない」など
感謝と敬意はとても大切ですので、まずは護っていただきたい眷属がいらっしゃる神社へ「日々の感謝のお参り」からはじめられてはいかがでしょうか?
感謝とは、
日々、仕事があってありがとうございます、
雨風しのげて、三食ご飯が食べられています、
自分も含めて家族が元気に過ごせています、
他人からの目に見えなくても優しさや親切に感謝しています
などなど、
日々、当たり前に思ってしまっていることの中からでも
見付けることができるでしょう。
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