惑星宝石学とは、【インド占星術・宝石光線療法・惑星数智学・チャクラジュエルセラピー】を総称するものです。総合的な観点から宇宙と人をつなぎ、導き出す占いです。占いとは言っても、学問とも言い換えることができます。
惑星と人
「惑星」は、それぞれ異なったエネルギーを持っています。
そのエネルギーは、惑星のいる位置によっても変わるので、常に変化しながら地球に降り注いでいます。
私たち地球上の生命体は、惑星エネルギーの影響を非常に大きく受けています。
私たちが生まれてくる時には、自分にとって最も必要な惑星の状態を選んで、そのエネルギーを受けるべくして誕生したと考えられています。
惑星のエネルギーを持つモノ
さて、惑星エネルギーと同じエネルギーを持つものが地球上にも存在しています。
それが「宝石・パワーストーン含む」です。
ジュエリーは、何千万~何億年もの間、宇宙からの光線と地球のマグマエネルギーによってつくられた結晶。その凝縮された個体から惑星と同等のエネルギーをたえず放出しています。
「惑星宝石学」という学問は、人間と惑星、そして宝石の関係を知り、さらに宇宙のえいちと人間の生き方を探求していくというものです。
宇宙の5大要素
インドのヴェーダ(知識)によると、宇宙は5大要素で成り立っています。
【空、風、火、水、地】の5つです。
そしてそのすべてもの、いわゆる森羅万象は常に振動しており、その振動は9つの数に置き換えることができます。9つの数はまた、9つの惑星と9つの宝石にも対応しており、この考え方が、「惑星宝石学」の真髄です。
すべてのものと、惑星、宝石はつながっていると考えられます。
まとめ
私たちは、惑星のエネルギーを受けながら生きていますが、時にうまく必要なエネルギーがとりこめなかったりします。
それを補うために同じエネルギーを持つ宝石が使われています。
自分に必要なエネルギーを知るには「惑星数値学」によって、自分の支配星を算出していくことが必要です。
【執筆者紹介】
占星術師のマーキュリーと申します。占い全般に興味があります。幅広く占いの見聞を広めていただけたらと思います。好きな食べ物はイチゴ。
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