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恋は月に支配されている? 新密教・月の占術(月占術)で幸せに


新密教・月の占術(月占術)は、空海こと弘法大師様が密教と一緒に日本にもたらした占星術を、現代風に解釈したものです。当時、月占術は当たり過ぎるので、政治や戦争、経済に利用されかねないと恐れられ、奥義とされました。

占い師・ジュピターがお届けします。


新密教・月の占術には人間関係を変えるヒントがたくさん埋まっています。恋愛、結婚、復縁、不倫、純愛、分かれ、出会い、二択、社会、会社、学校、家庭、地域、人間関係に悩むすべての方に「幸せになる方法」を教えてくれます。とくに恋占いに強く、恋愛占術とも言われています。


■月の動きと恋愛


ヒトや生物は、みな月の満ち欠けに大きく影響を受けています。満月になってから、およそ30日間で次の満月を迎えます。古代より月の運行は神秘的なものと考えられ、数々の文明で占いや教えや導きとして多く活用されていました。現在でも月はこの世の真理をあらわすものとして、とても重要な存在なのです。


■太陽は男性性、月は女性性に例えられる


太陽は陽のエネルギーで男性性、月は陰のエネルギーで女性性に例えられています。男性性は思考の部分と、実際に行動を起こしていく部分で、女性性は直感の部分と配慮や愛、思いやりといった心の部分を担当しています。


私たち人間は男性性と女性性のどちらかに偏ると、行動だけで心が置き去りになったり、思いがあっても行動できなかったりと、とてもいびつな人に見えてしまいます。


月占術を通して、太陽と月の動きになぞらえたあなた自身のバランスを見ていくことで、あなたの人生と恋の行く末を知ることが出来るのです。


■月占術をうまく利用する


月占術では、あなたと好きな人の恋が成就する成功率が高い日や、気になる彼の本音の部分まで詳しく読み解いていくことが出来ます。2人の未来が気になったときは、ぜひ月占術を試してみてくださいね。


【無料で月占術】




【執筆者紹介】

ジュピター。元医師で結婚を期に大好きな占いの世界へ。2017年3月に対面鑑定デビューしたばかりの占星術師。負けず嫌いな恋愛体質。



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