満月、新月の夜には何か不思議な力が働いていると思いませんか。その感覚、ビンゴです。恋の力を解放すると言われている「ラブタイムゾーン」なのです。お月さまの力をもらい、恋愛成就・結婚実現、復縁、不倫、困難愛を実現しましょう。担当は占星術師のジュピターです。
■恋愛と満月
占いやスピリチュアルの世界では、月の運行はとても大切な指針と考えられています。特に満月はフルムーンと呼ばれ、月のパワーが最大限に強まります。この満月を利用して、恋愛運をUPさせます。
■恋愛運をUPさせるために満月にすると良いこと2つ
満月占いでは、傷ついた女性性を癒すために月の光を利用することを推奨しています。月の光で自分を満たし、内なる輝きを外に放つことが出来る魅力的な恋愛体質にしていきましょう。
1. 月光浴をする
月は女神の象徴とも言われています。月占いでは、女神パワーを取り込むためにも月光浴をオススメしています。
月の光の中、夜少しだけ庭に出てみる、窓を開けてベランダに出て月を見るなどして、月の光を体に浴びるように月光浴をしてみましょう。
2. パワーストーンのチャージ
満月の光はエネルギーがとても強いので、お手持ちのパワーストーンやブレスレットの浄化に最適なのです。
清潔なトレイなどに白い布をかけてパワーストーンを置き、窓辺で1時間〜1晩月光浴をさせましょう。
この時直接月の光が当たらなくても、満月のエネルギーは充満していますので大丈夫です。
満月の日に女性らしさをアップして、あなた自身の魅力と恋愛運をUPさせていきましょう。
■新月のお願いごと
月は古来より神秘的な存在として、占いや導きに多く利用されてきました。月の満ち欠けとともに、新月・満月があり、新月は月が見えなくなる状態、空が真っ暗な状態になるのです。
そんな新月にお願いごとをすると叶いやすいと聞いたことがないでしょうか?
月は女性せいのシンボルであり、新月はまさにスタートの時期、そのまっさらな時期にお願い事をすると、とても効力があるのです。
恋愛ではとくに、新月のパワーを最大限に利用してみましょう。
■恋愛占い・新月編
片思いが成就するためにも、次の新月にはぜひお願い事をしてみましょう。
・用意するもの…白い紙・ペン
・お願いごとの書き方
願い事を2個から10個以内で書いていきましょう。
その時は「〇〇さんが私を好きになってくれますように」などの受け身ではなく、
「私は〇〇さんに愛されています」という断定的な書き方をすることがポイントです。
書いた紙はお財布などに入れて、次の新月まで持ち歩きましょう。
■新月のボイドタイム
月の占いで必ず出てくる「ボイドタイム」という言葉を聞いたことがありますか?新月には「ボイドタイム」という時間があり、「空白の時間」「無の時間」という意味で、月の時間が無効になる時間とされているのです。
これは月と他の惑星の間で形作る角度によって起こると言われており、世界の要人などはボイドタイムに大切な交渉をしないことや、ボイドタイムに飛行機に乗らないようにしていると言われています。
お願い事はボイドタイムにしないようにしましょう。新月のタイミングでボイドタイムの時間をチェックすることも重要なポイントです。
【執筆者紹介】
ジュピター。元医師で結婚を期に大好きな占いの世界へ。2017年3月に対面鑑定デビューしたばかりの占星術師。負けず嫌いな恋愛体質。
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