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九星気学で恋愛傾向を読み取るテクニック! 恋愛体質で異性を引き寄せ



占術のなかで人気の高い「九星気学」の名前だけは聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。実は「土用丑の日」も九星気学からきています。

九星の種類は、易占いの八卦(はっけい)からきています。


九星…【一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)、三碧木星(さんぺきもくせい)、四緑木星(しろくもくせい)、五黄土星(ごおうどせい)、六白金星(ろっぱくきんせい)、七赤金星(しちせききんせい)、八白土星(はっぱくどせい)、九紫火星(きゅうしかせい)】


九星気学を活用すれば、自分の恋愛の傾向が分かり、恋愛上手な「恋愛体質」になれる人が多いのです。


九星気学とは


九星気学は明治42年に九星術を基に園田真次郎が気学としてまとめあげ、確立した東洋占術です。宇宙を9つに分類した九星と五行(木、火、土、金、水)の相性を組み合わせた占術で、方位の吉凶だけでなく人の性格や相性(恋愛・結婚など)も占うことができます。


九星術とは


九星術は世界で最も古い占術と言われています。

宇宙を9つに分類した九星とは「一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星」で、ある決まった法則で各方位を巡回します。


生まれた年よって定められる九星を「本命星」、生まれた月によって定められる九星を「月命星」と言い、重要視されています。人間関係を占う場合は相手の生年月日を知る必要があります。


気学とは


人が母親の身体から生れ出た瞬間の空気に触れるその時(生年月日、時間)を基本とします。気学は自然に逆らうことなく、人が幸せになる方法や現状からの脱出する方法などを導きます。気学は九星術と合わせて「九星気学」と総称されることもあります。


九星気学の恋愛活用法


恋愛を構成する要素とは、「3つのing」が不可欠です。運命の人、ソウルメイト、ソウルレイであっても、この3つの「フィーリング(Feeling)、タイミング(Timing)、ハプニング(Happening)」がうまくかみ合わないと恋愛成就は達成できません。


運任せで恋の努力をする隙がないと思われたかもしれませんが、九星気学では、「いつ、どんなこと」が起きるのは占うのに最も適した占い・鑑定なのです。


いつ、どんなことを知ることで、恋愛中に起こるハプニングと行動を起こすタイミングが分かるのです。フィーリングは自分で察知できます。


片思い、結婚、マンネリ、復縁、不倫、困難愛などいろいろな恋がありますが、どういった恋愛でも、「3つのing」が成り立っていないと、恋愛成就、末永い幸せは難しいものです。

逆に、3つのingが事前に分かることで、恋愛体質に自分を変えることができるのです。

ぜひ、恋の悩みに「九星気学」を活用してみてはいかがでしょうか。













【執筆者紹介】

占星術師のマーキュリーと申します。占い全般に興味があります。幅広く占いの見聞を広めていただけたらと思います。好きな食べ物はイチゴ。



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